カンボジア留学中です。
喜怒哀楽の激しい自分ですが、カンボジアで
体験したことを素直に書こうと思います。
Don't stop, just go forward little by little

2009年9月30日水曜日

バイク取締り police caputured many motorcycle' s drivers

今年の夏、わたしを驚かせたのは、シェムリアップにしてもプノンペンにしても、警官のバイクの取り締まりがすごいことだった。
フンセンが法令を出したのはいつだったか。
この法令自体は確かに安全のために必要でもっともなことだと思う。
今、警官の徹底した取り締まりによって、街中の大通りや中心地をヘルメットなしで堂々と走る人は少なくなっている。
ヘルメットをかぶっていなかった人も警官を見るとなるとすかさずかぶる。(そしてまた脱ぐのだけれど)
たまたま持っていない人は、警察と目をあわさないように引き返すか、知らん振りして道を変える。
プノンペンの警官はやる気がなくて、ホテルの窓辺から観察していたらノーヘルの人が10人いたら3人くらいしか捕まえない。
警官は交差点に立っていて声をかけるだけだから、若者はバイクのスピードを上げてさっさと逃げていく。
それを警察官も無理して止めている様子もない。みんな暑くて、だるそうだ。

それに対してシェムリアップの警官はいやらしいほどの徹底した取り締まりぶりだ。
実際にシェムリアップで警官につかまっているのは偉そうな人でもないし、お金持ちそうな人でもない。
女性とか、政治的に権力のなさそうな人ばかりだ。
またシェムリアップのオフィス近くでは大規模な取締りが行われていて、バイクを没収されている人を実際に見た。
泣きながらトラックに載せられるバイクを追いかける彼の姿を覚えている。
ヘルメットがない場合は買えばいいというが、ナンバーがない場合など多額の罰金が科せられるという。
それを偉そうにとりしまる警官はいやだが、それを笑いながら高みから眺める人々はもっといやだ。
実際にどれくらいの罰金が科されるのか。
払えない場合はどのようになってしまうのか?

しかし、いつもノーヘルメットで運転してつかまらない人を知っている。
その人は「警官の友達がたくさんいるからつかまらない( I have many friends of police.)」と豪語している。
(実際に彼はこのように言った)
これは根本的にも、倫理的にも間違っている。
わたしはこういうやり方は好きじゃない。
だがそれがまかり通るのがこの国なのか。
こういう人は事故にでもあって少し危険な思いをしたほうがいいかもしれない。

こういうところがカンボジアの苦手なところだ。
わたしは受け入れられない。

2 件のコメント:

Original Lab さんのコメント...

このようなことは毎日のように起きる野で、もう慣れました。受け入れられなくても受け入れるしかない。

そぴあ សូភាព さんのコメント...

コメントありがとうございます。

そうね、こういうことってたくさんあるのでしょうね。
「受け入れられなくても受け入れるしかない」
心は絶対いやだけれど、見過ごさなくてはならない日がくるかもしれません。
でもそんなことばかりしていたらこの国を嫌いになってしまうかもしれないですね。

当然だと思うのは嫌なので、こういう日記で書き留めてます。