今年の夏、わたしを驚かせたのは、シェムリアップにしてもプノンペンにしても、警官のバイクの取り締まりがすごいことだった。
フンセンが法令を出したのはいつだったか。
この法令自体は確かに安全のために必要でもっともなことだと思う。
今、警官の徹底した取り締まりによって、街中の大通りや中心地をヘルメットなしで堂々と走る人は少なくなっている。
ヘルメットをかぶっていなかった人も警官を見るとなるとすかさずかぶる。(そしてまた脱ぐのだけれど)
たまたま持っていない人は、警察と目をあわさないように引き返すか、知らん振りして道を変える。
プノンペンの警官はやる気がなくて、ホテルの窓辺から観察していたらノーヘルの人が10人いたら3人くらいしか捕まえない。
警官は交差点に立っていて声をかけるだけだから、若者はバイクのスピードを上げてさっさと逃げていく。
それを警察官も無理して止めている様子もない。みんな暑くて、だるそうだ。
それに対してシェムリアップの警官はいやらしいほどの徹底した取り締まりぶりだ。
実際にシェムリアップで警官につかまっているのは偉そうな人でもないし、お金持ちそうな人でもない。
女性とか、政治的に権力のなさそうな人ばかりだ。
またシェムリアップのオフィス近くでは大規模な取締りが行われていて、バイクを没収されている人を実際に見た。
泣きながらトラックに載せられるバイクを追いかける彼の姿を覚えている。
ヘルメットがない場合は買えばいいというが、ナンバーがない場合など多額の罰金が科せられるという。
それを偉そうにとりしまる警官はいやだが、それを笑いながら高みから眺める人々はもっといやだ。
実際にどれくらいの罰金が科されるのか。
払えない場合はどのようになってしまうのか?
しかし、いつもノーヘルメットで運転してつかまらない人を知っている。
その人は「警官の友達がたくさんいるからつかまらない( I have many friends of police.)」と豪語している。
(実際に彼はこのように言った)
これは根本的にも、倫理的にも間違っている。
わたしはこういうやり方は好きじゃない。
だがそれがまかり通るのがこの国なのか。
こういう人は事故にでもあって少し危険な思いをしたほうがいいかもしれない。
こういうところがカンボジアの苦手なところだ。
わたしは受け入れられない。
2009年9月30日水曜日
バイク取締り police caputured many motorcycle' s drivers
2009年9月29日火曜日
「日本で出会うカンボジア」 Cambodia in Japan
日本で出会うカンボジア
カンボジア関係の講演、公演の情報をお知らせするブログを試験的に作ってみましたー。
現在日本ではカンボジアについて、現在、遺跡修復から開発援助、教育などと多くの団体が講演会などのイベントを開催しています。
が、その情報があまりまとまっていないのが現状だと思います。
ただせっかく情報をいただいても、伝える手段が(わたしの場合は)個人経由でしかありませんでした。
sopianblogに書いてもよかったのですが、情報が埋もれてしまいます。
そのため今回新しくこのブログを作りました。
(しかしおおげさーなタイトルーですみません。)
ただ全部の情報を共有するのは難しく、このブログでは文化財関係を中心に扱うつもりです。
ご興味があればのぞいてみてください。
少しでも情報を共有できればと思います。
This time, I made the new blog that inform about some events about cambodia in Japan.
Especially I will collect the information about the conference and exhibition of the culutural heritages.
I really hope many people can join these events.
こちらです↓
日本で出会うカンボジア
2009年9月27日日曜日
プノンペンを歩きまわる
プノンペンにいたときは知り合いの家にホームステイをさせてもらいました。
大変よくしてもらい感謝しています。
夕方から夜にかけてバイクに乗せてもらいプノンペンを散策しました。
何度も行ったことがありながら、まだ慣れていないところ。
それがわたしにとってのプノンペンです。
プノンペンの今回の印象は車が増えたな!ということです。
気のせいでしょうか?
でも数年前より格段に変わっている気がします。
渋滞が多いですね。
あと、眼鏡屋が町のわりに多すぎる気がします。
女の子もミニスカートはいていたり、可愛い子がけっこういますね。
広場では、夕方くらいから人がたくさん集まっています。
スポーツをしたり、屋台でおやつを買ったり。
犬を散歩させている人もいる。
不思議だったのは集団でダンスレッスンをする人々。
知り合いがいうには1回1000リエルを払って先生に習うとのこと。
高いか安いか。
大通りにはひと月30ドルの会費がかかる大型ジムができておりました。
豪華な概観。
最上階でマシーンを使って汗を流す人が見えます。
30ドルって日本と比較しても値段は変わらないです。
わたしだったら日本でも迷うかな。
これが払える人たちのお仕事って何でしょう????
プノンペンの夜は明るいと思う。
屋台もたくさん出ているし、子供も大人もけっこう外に出ているんですね。
8、9時近くまで小さな子供たちが公園で遊んでいるのは本当に驚きました。
日本だったら悪い変な大人がいるから危ないです。絶対無理です。
本当に町のひとはみんな夜更かしです。
日本だって、渋谷とか新宿とか夜中もずっと人がいなくならないところはあるけれど、そんなに多くないです。
(飲み屋街はほかにもありますが)
たとえばわたしの家のまわりは夜中は真っ暗です。出歩くのには勇気がいります。
夜中に遊んでいるリスクって(特に女の子は)日本の場合やはり高い気がします。
(まあ遊ぶ人もたくさんいるわけですが。)
今回、知り合いと一緒に夜ごはんを食べに連れていってもらったのですが、人手の多さに驚きました
知り合いが言うには「プノンペンは危なくないよ!」
「本当かなあ」とわたしはまだ疑っています。
シェムリアップはまだまだ暗いけれど、プノンペンはやはり都会なのだなと思いました。
カジノの賑わいぶりにも驚いてしまいました。
比較してみると日本はやはり静かな国なのかもしれないです。
渋谷、新宿、池袋があってもあの賑わいは作られたもので、自然なものではないから。
ほかのところではビルがたくさんたっていても、夜はシーンとしてますよね。
(飲み屋などは別として)
パーティなんかもやりにくいですよね。
以前、留学生の人たちと渋谷を歩いていたわたしは、聞きました。
「渋谷は好き?」
その返答は「好きー!」というもので、あまり人ごみが好きでないわたしは驚きました。
確かにプノンペン育ちの人には、日本の静けさは寂しく感じるのかもしれない。
それがわかった今回のプノンペンでした。
日本の犬、カンボジアの犬 ឆ្កែជប៉ុននិងឆ្កែខ្មែរ
ខ្ញុំគិតឆ្កែនៅជប៉ុននិងនៅខ្មែរខុសគ្នា។
បើខ្មែរមកដល់ជប៉ុនជាលើកទីមួយប្រហែលភ្ញាក់គេជប៉ុនស្រឡាញ់ឆ្កែមែនទែន។
ជនជាតជប៉ុនចូលចិត្តឆ្កែដូចក្រសារ។
ពេលខ្លះគេយកឆ្កែចេញដំណើរហើយគេអោយឆ្កែស្លៀកពាក់អាវ។
(តែខ្ញុំអត់ចូលចិត្តដូចនេះទេព្រោះឆ្កែមានរោម។)
ព្រោះគេគិតឆ្កែពូកែគិតគេស្រឡាញ់ឆ្កែ។
ឆ្កែរស់ដល់អាយុឆ្នាំពី១០ដល់១៨បើអត់មានជំងឺ។
ចុះអំពីឆ្កែនៅស្រុកខ្មែរខ្ញុំគិតខុសគ្នា។
ឆ្កែខ្មែរការពារផ្ទះរបស់គេហើយស្មោះនឹងម្ទាស់ណាស់។
ខ្មែរអត់ធ្វើរដូចជប៉ុនទេ។ខ្ញុំឃើញពេលខ្លះគេវាយធាក់ឆ្កែ។
នៅការិយាល័យរបស់យើងពេលមុនឆ្កែមានច្រើន។
តែទាំងអសបាត់ហើយពេលនៅក្មេន។
នៅស្រុកខ្មែរមនុស្សនិងសត្វខុសគ្នាមែនទែន។
មានពាក្យច្រើន។
ឧទាហរណ៏ដូចជា「ញុំា」និង「សីុ」។
បើខ្ញុំប្រើ「ញុំា」ដល់ឆ្កែមុខជាគេសើច។
ហើយនិង「ប្រុស」「ស្រី」និងឆ្កែញី、ឆ្កែឈ្មោល។
នៅជប៉ុនគេថាពាក្យដូចគ្នា។
ឧទាហរណ៏ពេលខ្លះជប៉ុនប្រាប់ម្ទាស់ឆ្កែថាមុខដូចគ្នាជាមូយឆ្កែរបស់អ្នក
ជាការគំនាប់។ម្ទាស់សើចនិងសប្បាយចិត្ត។
តែខ្ញុំដឹងបើខ្ញុំប្រើពាក្យនេះនៅស្រុកខ្មែរប្រហែលគេខឹងណាស់។
តែពេលមុនខ្ញុំខុសប្រាប់មិត្តខ្មែរដូចនេះ។
ពេលនោខ្ញុំគិតពាក្យពិបាកប្រើមែន។
ចុះលើកនេះខ្ញុំឃើញឆ្កែខ្មែរស្អាតដែលគេដើរជាមួយ។
បានជា២ឬ៣ឆ្នាំក្រោយប្រហែលគំនិតរបស់ខ្ញុំប្តូរ។
日本の犬とカンボジアの犬には大変な違いがある。
もし日本に初めてきた人がいたら、驚くんじゃないだろうか。
日本の犬は家族のようだと思う。
旅行に一緒に連れていく人もいるし、人間のように服を着ている犬もたまにいる。
しまにはリボンがついたり、髪の毛を染められている犬もいる(これはやりすぎだと思う)。
犬は頭がいいから、愛情をかければかけるほどなつくから、日本人はかわいがる。
しかし愛されるだけでしつけがなされていない時もある。
一方でカンボジアの犬は、基本的に番犬だと思う。
厳しく育てられから人間に対してとても忠実だ。
でも日本人の目から見ると、カンボジアの犬がたどる一生はとても残酷に見えるときがある。
そもそもカンボジアでは人間と動物の間に大きな隔たりがある。
もし動物に対して、「ញុំា」を使えば、カンボジアの人は笑うだろう。
わたしは何度も「ញុំា」を使ってしまって、そのたびに「សីុ」だよといわれる。
犬に「ប្រុស」「ស្រី」を使ってしまってまた笑われる。
ឆ្កែញី、ឆ្កែឈ្មោលじゃなきゃだめだと絶対に訂正が入る。
日本は正直どちらでも良いと思う。
「メス」「オス」という言葉もあるけれど、どうしても使わなければいけないわけではない。
むしろわたしは「メス」、「オス」という言葉が下品な響きに思えて好きではない。
積極的にやさしい響きのする「女の子」「男の子」を使ってみたい。
飼っていた犬に対しては愛情をこめて(冗談も含めて)たまに「○○じいさん」と呼んでいた。
もしこれをカンボジアで年をとった犬に対して「តា○○」と言ったら人々はきっと笑うか、奇妙な目でわたしを見るか、それともものすごく怒るかもしれない。
また、日本では「犬と主人は顔が似てくる」と考える。
それは「いつも一緒にいて可愛がるから、家族のように顔が似てくる」という意味で、日本では愛着をもって言われる言葉だ。
しかしカンボジア人に対して「犬のようだ」と言うことは相手に対して大変な侮辱になる。
この前、わたしはそれをカンボジアで言ってしまい、相手を大変怒らせるところだった。
幸い、その人は日本人に多少慣れている人だったからフォローできたものの、それでも厳しかった。
カンボジアにおいて少々知識をもっていても、ついつい日本的な表現を使いそうになる。
ほめたつもりが侮辱に。
このようなカンボジアと日本のささいな事柄に、深い理解の隔たりを感じる日がある。
でもどちらかがいいと言っているわけではない。
それでもプノンペンとシェムリアップでは、リードをつけて散歩をする犬に何回が出会った。
もしかして数年したら、こんな違いなんて吹っ飛んでいるのかもしれない。
2009年9月26日土曜日
ភ្នំតាកាអូ
ថ្ងៃទី២៣ខ្ញុំទៅឡើងភ្នំតាកាអូជាមួយឪពូកនិងប្អូនស្រីខ្ញុំ។
អំពីភ្នំនេះមិនសិលពិបាកទេ។
មានផ្លូវត្រជាក់ស្រួលដែលទៅតាមស្ទឹង(ដូចផ្លូវភ្នំក្បាលស្ពានតែអត់មានប្រសាទសម័យបរណទែ)
ខ្ញុំចូលចិត្តព្រែបានជាសប្បាយ។
កំពូលភ្នំមនុស្សច្រើនមែនទែន។
ឥឡើវភ្នំនេះមានប្រជាប្រីយភាពពីអ្នកទីក្រុងព្រោះស្រួលមកលេង។
លើកក្រោយខ្ញុំចង់ទៅអូគុតាម៉ាដែលស្ងៀមស្ងាត់ជាង។
Changing
1 week has passed since I came back to Japan.
In Cambodia, I almostly spoke khmer evreytime.
(Of couse I spoke Japanese, too)
I know I am not good at speaking and hearing khmer but wanted to learn more and more.
I asked almost khmer friends to speak not in English but in Khmer when we were talking.
They speak English so well but I wanted do speak khmer , even if some people felt lazy or uneasy to speak with foreigner.
So sometimes our convesation might be so poor but we did.
Thank you so much.
I wll do my best in the future.
In Japan, I speak Japanese because there is few khmer friends.
Naturally day by day my brain needs to recieve more Japnese than Khmer.
Why?
I think now "i" try to adapt myself to the sudden environmental change.
However my body wants the dishes whinch is strongly seasoned like khmer foods.
1 week has passed alreday but my brain and body is still so confused.
Now it is diificult to write the diary in khmer for this reason.
少し深刻?
☆公演案内☆ Sbaek Tom
応援団員として、以下の内容を転載します。
わたしも11月の東京公演に行くつもりです。
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カンボジアの大型影絵芝居 「スバエク・トム」
カンボジアの大型影絵芝居「スバエク・トム」.JPG
~全国公演の詳細をお知らせします!~
繊細な彫刻が施された、1mを超える美しい人形をダイナミックに遣う、型破りな
影絵芝居が、この秋日本にやってきます!
「スバエク・トム」は遺跡で名高いアンコール地方に伝わり、古くは仏教寺院
の祭礼などで上演されてきました。
そんな中、1970年から20年に及んだ内戦で、壊滅的な打撃を受けながらも
みごとに復興をとげた伝統影絵芝居です。
演目はヒンドゥー叙事詩「ラーマーヤナ」のカンボジア版。遣い手が
語り手と伝統楽器のアンサンブルを伴い優雅
な身体さばきとともに魅せてくれます!
1997年にシリーズ5回目として招聘し感動を与えました。
今は世代交代を果たし、長老ティー・チアンの遺志をついだ若手座長の元
深い精神性はそのままに現代に立ち上がらせてくれます。
◎全国公演日程◎
伊丹:11月 15日(日) 14:00(開場13:30)
仙台:11月 17日(火) 18:30(開場18:00)
川崎:11月 21日(土) 15:00(開場14:30)
東京:11月 26日(木) 19:00(開場18:30)
11月 27日(金) 14:00/19:00
(開場各30分前)
◎レクチャーデモンストレーション◎
東京:11月 23日(祝・月) 13:00~14:45
詳細は
http://www.puppet.or.jp/puppetArchives/entryarchive/_part15_2.html
2009年9月19日土曜日
帰国
今日の朝、帰国しました。
大きなプチュンバンの初日で帰国したのはざんねんだったけれど、来年にとっておきます。
今回のカンボジアでは本当にいろいろなことがありました。
家族を案内できたことがとてもうれしかった。
仕事についてはわたし自身が大人になったことで、前よりも多くのことを得られたと思う。
最後までがんばれて本当によかった。
一方でわたしがカンボジアに滞在していた中、家の犬が天国に行きました。
そのショックは思ったより大きくで、その気持ちをカンボジアの友人に伝えるのが難しかったかなあ。日本の犬と、カンボジアの犬は違うよね。
でも今は死に対して新たな命があることを知っているから大丈夫。
来年のことを考えます。
いろいろあるけれどわたしはカンボジアとつきあっていく気がします。
よろしくー。
(あとでクメール語でも書きたいと思います。)
